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命びろい、、、殺人事件

びっけの誕生日は5月17日。びっけが1歳の誕生日を迎えるまで毎月17日すぎにvaardscentralenで 身長と体重を計っていました。
あれはびっけが生後9ヶ月の時でした。いつものよ うに発育チェックをしにvaardscentralenへ行こうとしましたが、びっけが何故か グズり出し上着を着たがりません。熱もないのに、どうしたのかな?『ま、明日 出直せばいっか!?』と、軽い気持ちでその日は家にいることにしました。、、、 本当に家に居て幸運でした、事件はちょうど私達がvaardscentralenにいるはずだっ た時間に起こったのです。子供の発育チェックに来た親子数組が待合い室で座っ ていたところ、突然刃物を持った男がそこに座っていた女性一人めがけて突進し て来たのです。この女性は2人の子供を連れて発育チェックに来ていました。待合 い室は子供を抱きかかえ逃げまどう母親達の悲鳴と子供の泣き声でパニック状態。 しかし、この男は他の人間には目もくれず、 この女性めがけて刃物で切りかかろうとします。この男はこの女性の元夫でした。 この男の暴力に堪えられなくなり、子供2人を連れて女性は数ケ月前に離婚し、姿 を隠していたのです。女性は廊下のつきあたりまで逃げましたが、もはや逃げ場 がないと観念すると無抵抗になりました。男は自分の子供達の目の前で母親であ るこの女性をメッタ刺し、そこは血の海と化したのです。たまたまそばを通り かかった警察に現行犯逮捕された時、男は無抵抗でした。女性は救急車で病院に 運ばれましたが、数日後に死亡しました。
この女性は事件が起こる2カ月前から元 夫の暴力に堪えかね10数回警察に通報しましたが、警察は殆んど取りあわなかっ たそうです。警察への通報のうち30パ―セントは夫による暴力なのだそうで、警 察もすっかり慣れっこになってしまったのでしょうか?地元民は警察の無責任さ に憤慨しています。また、犯人の男が外国人だったので、人種差別主義の政治団 体はここぞとばかりに、外国人=犯罪者、よって全て国外追放せよ、なんて言い 出し始めました。しかし私は、目の前で自分の父親が自分の母親を殺す風景を目 撃してしまった幼い子供2人が憐れで今でも胸が痛くなります



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