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福祉にかかる支出を大幅にカットされているから
特に都市部の医療現場の人手不足が深刻なんすよ。そんなわけで地方出身のスウェ一デン人は出産の際 里帰りするパターンが多いんだってさ。 「ストックホルムの病院だったら 帝王切開しても3、4日で退院させられるけど、 (ひえーっ、痛いじゃん、それじゃあ!?) ヴィスビー(ゴットランド島)だったら6日はいれるもんね。」 とは友人の弁。 ちなみにわたしが日本で帝王切開した時は10日間入院したって こっちの助産婦に言ったら「なんて贅沢な!!」って 驚いてたよ。 ストックホルムで帝王切開した翌日には トイレなんかひとりで行かせられるし、 まだ傷も塞がらない4日後にはもう退院。 私の友人は地獄の痛みだったって言ってます。 当然、切迫早産なんか構ってられないから処置なんかせず未熟児でもどんどん産ませちゃうんだって。こ、怖すぎる、、。 わたしゃ日本で出産しようと思いましたね。 ところがこの国の医者や助産婦、はたまた義母までが大反対。 「スウェーデンの医療技術は世界最先端なのに なぜアジアなんかでわざわざ出産したいの? どんな利点があるっていうの?! しかもすべて無料なのに!?」 そりゃ、税金が高いだけあって出産費用は無料でっせ。 でも、無料だからなるべく出費を抑えるようにと とにかく、セコい! 婦人科の医師に会えたのは妊娠7ヵ月までたった3回、 エコーを使ってくれたのはたった2回。 (友人達は全妊娠期間を通して2回だったと言ってます。) 妊娠3ヶ月まで助産婦にも会わせてもらえなかったし、 もうわたしもダンナも不満だらけだったよ。 日本じゃ過保護なくらい病院がバッチリ助けてくれるのにね。 妊娠7ヵ月に入って重いお腹を抱え日本へ帰国しました。 日本でまずおこられたのは体重増加がひどすぎるって事だったのさ、 ははは、、、、。 スウェーデンじゃ妊娠期間の体重コントロールはまったくないの。 やたら「あれを食べろ、これを食べろ。」って言わたけど、 日本じゃ殆どダイエット生活なんだね、妊婦って。 なるほど、日本の妊婦はみんなスリムだなあ。 スウェーデンの妊婦は普通、20キロから30キロ程増加するんだって。 まわりを見渡してみても、 トトロの再来みたいな姿でドスドス歩いてんのって私だけや。 スウェーデンじゃ、別に普通の妊婦だったのにさ。 わたしは切迫早産で3週間入院してその後帝王切開だったから 1ヶ月余り病院にいたけど、 6人部屋で修学旅行みたいで楽しかったよ。 入院費用は全部で38万円程。 (後、国保から30万円が支給されたのでチャラみたいなもんです。) スウェーデンの産科は普通個室で 旦那さんも妊婦さんと一緒のベッドで寝泊まりできて、 出産した後はベッドの中央に新生児が眠れるスペースがある スグレものベッドで赤ちゃんを囲んで幸せに浸れるんだよ。 勿論すべて無料。(ま、すこしは良い事も書いておかねば、、。) しかし、ビッケが3ヶ月になってスウェーデンへ戻ってきて 妊娠中に知り合った他の妊婦さんの話を聞いて呆然としてしまった! な、、何が世界最新の医療技術やねん!? スウェ―デンが馬鹿にするアジアだって ここまで悲惨じゃあないわよ! みんな、よく訴えずに我慢できるね、 わたしだったら怒り狂っていたわ。 人手不足もここまでくればほとんど犯罪ね。
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